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2016年11月29日 (火)

太平詩屋出版の「太平詩文」

 『太平詩屋』出版の(江戸明治漢詩文研究雑誌)「太平詩文」がこの11月(2016・11)“第七十号“を以て終刊となりました。

 『太平詩屋』からは枕山の「東京詞」(明治2年・52才)が魅力的な複製本で“太平文庫9”として出版され、「江戸名勝詩」(明治10年・61才)」は停雲会の注解を得て「太平詩文」に掲載されました。

 そして先年(2014・12)内田賢治編著・「大沼枕山逸事集成」が“太平文庫76”として出版され、漢詩人として生涯を生き抜いた枕山の姿が残されました。

 この度、「太平詩文」終刊号には内田賢治氏の“天保十三年の大沼枕山”として、25才の若き日の枕山の、漢詩人として生きていこうと頑張っている姿が、その詩の注解を得て目に浮かぶように語られています枕山と共に若き鱸松塘が居ます。横山(小野)湖山も居ます。

 なんだかうれしくなりました。

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